1946年(昭和21年)5月3日、東京。
元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと連合国軍最高司令官マッカーサーは「太平洋戦争とはいったい何だったのか」を3日間にも渡って話し合った。
そのとき、日本人なら誰も思いもしないようなことをフーヴァーは口にした…
「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。あのアメリカ元大統領ルーズベルトが、日米戦争を起こさせた。気が狂っていると言っても精神異常なんかじゃない、ほんとうに戦争をやりたくてしょうがなかった…その結果が日米戦争になったんだ」
その言葉を聞いて、マッカーサーははっきりと同意した…
私たち日本人は、小さい頃から「日本が真珠湾を宣戦布告もなしに攻めて戦争を起こした」「日本は悪い国だ」ということを新聞でも、テレビでも繰り返し教わってきました。
しかし今から数年前、我々が耳にしてきた太平洋戦争の常識とは真逆とも言える証言が、47年を経て解禁されたフーヴァー元大統領の回顧録から次々と浮かび上がりました。
上記のマッカーサーとの会話も、この回顧録からのワンシーンです。
回顧録ではその他にも、ハル・ノート、原爆投下、終戦などについて常識を覆す内容を投げかけています。アメリカではこの証言も追い風になり、歴史の見方が、世界の見方が、少しずつ変わり始めているようです。
しかし、日本人にとってこんなに重要な内容なのに、日本の大手メディアは全く取り上げてくれないようです。日本人が知らない太平洋戦争の本当の筋書きとはどのようなものだったのか?
例えば・・・
などなど、この講演録では、回顧録をベースにひとつひとつの事実を丁寧に読み解くことで、「日本が戦争を起こした」という教科書通りの太平洋戦争に含まれる多くの矛盾点、戦争の真実を次々と明かしてくれます。
読み終わった後には、きっとあなたの「太平洋戦争のイメージ」は全く変わっていることでしょう。それだけでなく、アメリカと日本を見る目が変わり始めるかもしれません。
藤井厳喜氏はこう言います。「テレビ・新聞など日本のメディアには語られないところに真実は存在している。それどころか、私たちに真実が知られないように巧妙に隠され、間違った情報が拡散するように仕組まれている…」
ぜひ、この講演録からあなた自身で「何が真実なのか?」を判断してください。
※書籍の内容は著者の調査を基に書かれたものであり、すべてが真実であることを保証するものではありません。
はじめに
はじめに・・・1ページ
第1章 日米関係前史
両国は衝突する運命だったのか? ・・・22ページ
第2章 日米戦争を起こしたのは誰か?
『フリーダム・ビトレイド』でフーヴァーは何を伝えたかったのか・・・58ページ
第3章 原爆を落とす必要があったのか?
日本は終戦のために水面下で動いていた・・・128ページ
終章 日米がもし戦わなかったら?
世界地図は全く異なるものになっていた・・・160ページ
終わりに
ヤルタ協定を徹底批判したブッシュ・ジュニアの演説・・・168ページ
さらに、、12月27日までのお申し込みで
「今さら聞けない従軍慰安婦の全貌」
がセットでついてくる!
12月31日までに、書籍「太平洋戦争の大嘘」をお申し込みいただいた方に、もれなく「今さら聞けない従軍慰安婦の全貌」テキスト講座をセットでおつけします。
最近起きた徴用工裁判の判決問題から、ますまず悪化の一途をたどる日韓関係。その最大の火種となり、今も世界中で日本の名誉を傷つけ続けているのが、この慰安婦問題です。
この講座では、慰安婦問題について、今さら聞けない基本的なことから、その事件の背後にいた黒幕といった深いところまで、藤井厳喜が徹底解剖し、わかりやすくお伝えしています。その内容の一部をご紹介すると、、
ここでしか手に入らない非売品ですので、ぜひこの機会に手に入れてください。
(※42ページのPDFレポートをご提供。こちらはメンバー専用サイトからダウンロードいただけます。)
※12/27までなら「今さら聞けない従軍慰安婦の全貌」もセット
※173ページの書籍をご提供(送料550円をご負担下さい)
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国内外の大企業・投資家からも
信頼される国際政治学者
ハーバード大学大学院博士課程修了。日本のマスメディアでは決して報道されない、欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向、そして市民レベルの情報も踏まえて、文化、思想、宗教など多方面から分析し未来を的確に見抜くその予測能力は、内外の専門家から高く評価されている。
著書は第1作の『世界経済大予言』(1984年)以来、年間数冊のペースで出版され70冊を上回る。また、秘匿性の高い年間20万円の会員制レポートは35年間毎月発行され、「正確な情報が命」とも言える大手金融機関や大企業、個人投資家を中心に「世界情勢を読み解くバイブル」として高い評価を得ている。
また、国連集会に派遣団として参加したり、1999年には米ブッシュ政権との架け橋として、リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)らに掛け合い、外交の裏側を取り仕切るなどの国際的・政治的な活動も行ってきた。
その一方で、「朝まで生テレビ」「バイきんぐ」「ニュース女子」「虎ノ門ニュース」などのテレビ出演やラジオのニュースキャスターを歴任。タレントや根拠の薄い発言しかしない学者では伝えられない世界の真実を、お茶の間にも届けるべく情報発進に努める。
さらに現在は、地上波では伝えきれないような「日本人にとって価値ある真実」を広める活動をダイレクト出版と協働で行っている。
著書紹介
『日米対等 - トランプで変わる日本の国防・外交・経済』
『希望の日米新同盟
と絶望の中朝同盟』
『世界恐慌2.0が中国と
ユーロから始まった』
『米中激戦! いまの「自衛隊」で日本を守れるか』
他にも、『アングラマネー - タックスヘイブンから見た世界経済入門』『あなたも国際政治を予測できる!最強兵器としての地政学』『韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧』『ロックフェラー対ロスチャイルド - 巨大対立軸のなか、日本の進むべき道を探る!』『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』など、多数
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書籍
『太平戦争の大嘘』
藤井厳喜の
『ワールド・フォーキャスト』
「日本の未来を創る!藤井厳喜の白熱教室」